作詞のネタ帳

日常や社会の出来事に対して自分の心に引っかかったことを元に作詞していますが、この心の動きを公開し、また作詞のアイデアとして使う目的で始めました。書いてる歌詞の意味がバレルかも(笑)

リヴィン・オン・ア・プレイヤー

  ずっとブログ書くのサボってましたが、心機一転場所も変えてまた始めようと思っています。よろしくお願いします。
 
  さて、新年明けたと言うことで神社に参拝された方も多いと思いますが、自分は暮れから理不尽なこと続きでして…やたら待たされる。例えば車の修理をしてもらうまでに1ヶ月以上待たされる、女の子とデートの約束1ヶ月以上待たされる(普通に考えれば、相手にされてない感じですが、ちょっと特殊な子なんで)。バンドの練習なんてメンバーの諸事情で半年以上できてませんし。なのでさすがに心が折れそうになったので暮れにお祓いしてきました。困った時は神頼み。
 
  受付とお布施を済ませると、受付のお姉さんが、「今の回、まだ間に合いますけど、どうします?次回だと30分後ぐらいですが」と。特に急いでいるわけでなかったけど、そう言われるとねぇという感じで、本殿に入る前の控え部屋へと向かう。うわっ全く隙間がないくらい人でギッシリ。とてもその中に割り込んでなんて性格ではないので、その部屋より一段下がった廊下の床で、本殿前のお祓いを受けた。しかし暮れも暮れ、正月前だというのにまぁ繁盛してることw  空いてるかと思ったのに、所詮人間考えることは一緒。渋滞とか混んでるとかそういうことだもんね。
 
  その後本殿にて、お祓いのメインである神主さんの祓詞が始まり、順番に個人個人の悩みが淡々と読み上げられる。個人情報の取り扱いに厳しい昨今とは逆行してるなぁという思いがよぎるくらい、個人情報が読み上げられ、いくつか興味をそそるキーワードが耳に入ってくる。
 
  「入院中の長男※※の病気がよくなるように…、次男※※が外に出て働きに出れるように…、長女※※の職場の人間関係が改善されるように…」
 
  人の不幸レベルの方が上だと、自分の不幸が大したことないないなと、申し訳なく思ってしまうのなんでだろ〜
 
  「※※会社の繁栄を願いまして…」× 支社数分
 
  一つに纏まらないのかなぁ。
 
  神社というのは人の隠してる不安を、露わにできる場所なんだな。不安を堂々と書いて、他人に聞いてもらったり、見てもらったりできる場所。人間にはそういう場所が必要なんだなと。悩みを具体的に書かず、何となくお祓いに行った自分はまだまだ幸せなのかもね、と思った日でした。
 
  ただゲッターズ飯田占いによると、昨年末から最高の運勢とのこと。運命は自分の気分次第だなとも年々感じてます。なので絶対今年はいい年ですw